こんにちは。
今回はついに!
気になっていたコストコのグレープフルーツシロップ漬けを発見して買ってみたので、
記事にまとめました。
どのレビューをみても美味しいという口コミばっかりだったんですが、評判通りの美味しさであっという間に12個食べ切ってしまいました。
それではみていきましょう!
シドニーのコストコにも置いてあった
コストコのおすすめ商品をみていると必ずでてくるグレープフルーツシロップ漬け。
すごく試してみたかったものの、
全然見かけないので、オーストラリアでは売っていないんじゃ?と諦めモードでしたが、
つい先日、店内をなんとなく歩いていたら発見しました!
ネットをみていると、これ日本でもなかなかお店になかったりするみたいです。
あった場所は、冷蔵庫が並んでいるエリアのジュース売り場。
5箱くらいだけポツンって置いてあったので即決で買いました。
グレープフルーツシロップ漬け

お値段
お値段は12個入りで19.9ドル。(日本円で1,400〜1,500円くらいです)
日本円で1,588円らしいので、物価の高いオーストラリアで買うとちょっとだけお買い得感あり??
オーストラリアって果物は安いのでそれに合わせられてるんでしょうか?
それにしてもピンクグレープフルーツはオーストラリアではメジャーではないのかあまり見かけませんね。
普通の黄色のならたまに見かけますが、キウィフルーツや、グレープが人気でグレープフルーツってオージーには馴染みがない感じです。
生産地や成分

生産地は日本で販売しているものと同じくメキシコ(Product of Mexico)と書いてありました。
成分は、日本語での表記はなくて、英語、韓国語、中国語で箱に書いてありました。
日本のパッケージとは違って、カップの個体にはロゴや成分が書いてありません。
1パックあたり
カロリーは123kcal
糖分 27.7gって!!
シロップも含めた数値ではありますが、糖分の多さにちょっとびっくりです。
甘くないからどんどん食べちゃいますが、食べ過ぎ注意ですね。
いざ開封

12個入り。
こんな感じで入ってました。(1個食べた後に撮影笑)

あれ?ネットでみてたのだと各カップにロゴが入ってますが、これは入ってなかったです。
成分表も1つ1つには記載がなく、賞味期限のみ底に書いてあります。
ちなみに賞味期限は購入した時から10ヶ月ありました。
それだけあれば12個なんて楽勝に食べきれますね。
味は

シロップ漬けと書いてあるので、甘ったるい缶詰みたいな味かなと少し心配してみましたが
全然そんなことない!
甘ったるくないし、グレープフルーツのツブツブまで味わえます。
グレープフルーツ自体は、甘みと苦味がちょうど良いバランスでした。
シロップはそこまで甘みを感じないのでそのまま飲めちゃいますが、糖分が多そうなので飲んでいません。
オーストラリアではピンクグレープをほとんどみかけない&あったとしても一つ一つ剥くのが面倒なのでこれはいい商品!!
注意点
デメリットとしては、要冷蔵なことでしょうか。
冷蔵庫のスペースかなり取られちゃいます。
コアラは感じませんでしたが、レビューをみていると中には酸っぱいものや、発酵していてフタが膨らんでいるもの、白っぽくなっているものもあるようです。
そういう商品があったらコストコに確認し他方が良さそうですね。
おすすめの食べ方

そのまま食べる
そのまま食べるのが1番美味しいんです!!
でも糖分が気になるので、シロップは飲まずの流しています。
シロップも全て食べきると123キロカロリーあるので注意!
凍らせる
ぜひ夏に試して欲しいのが、
凍らせるという食べ方。
暑い時にジャリジャリ食べられておすすめです。
フルーツサラダにする
オーストラリアにいるなら一押しはこれ!
フルーツがとっても安いので、キウィやメロンと一緒にフルーツサラダです!
キウィは日本だと1つ100円くらいしますよね?
シドニーだとシーズンになると、6個で2ドル(140円)になることがあります。
さらにメロン!!半分で2ドルくらい(笑)
夕張メロンとはもちろん種類が違いますが、同じくらい甘いですよ。
日本ではなかなか売っていないザクロも丸ごと売っているので、ザクロも一緒に盛り付けるとキレイそうですね。
まとめ
ずっと食べたかった、コストコのグレープフルーツに出会えました。
味は期待を裏切らず、甘すぎずとっっても美味しかったです。
しっかりとグレープフルーツのツブツブが感じられます。
ピンクグレープフルーツが売っていないのと、一つ一つむくのが面倒なのでこの商品はとっても良いです。
また見つけたらリピートしたいです。
近くにお店がない人は、アマゾンなどの通販でも購入できますよ。
