こんにちは。
今回は外国人パートナーが欲しいという方向けの使えるアプリを紹介します。
今は日本でも出会い系アプリは、認知度が上がってきていますが、
オーストラリアではもっと一般的。
コアラの周りでも、アプリを通して出会った、デートをしているという人はたくさん、結婚まで行った!!という友人も数人います。
コアラも日本でもオーストラリアでも、アプリは使っていて実際にあったことがあるので、
それぞれの特徴など書いていきます。
目次
ティンダー イケメンに会える可能性が1番高い

どんなアプリ?
すでにご存知の方も多いかと思いますが、どんどん出てくる写真を
好きか嫌いでスワイプしていくだけのシンプルなアプリです。
日本だと出会い系で、あんまり印象良くない感じもありますが、
オーストラリアにくるワーホリではコレを使っている人が1番多いです。
距離が近い人が画面に出てきます。

利用している層
男女とも20代がメインでイケメン多い!
オーストラリアにくるワーホリではコレを使っている人が1番多い印象です。
出会い系で恥ずかしいという感覚はなく無料なのでみんなまずは登録してスワイプしてましたね(笑)
写真が1番のアピールポイントとなるので、見た目にも自信のある人が多いんでしょう。
費用
男女共に無料。
有料会員になればライクをたくさん送れたり色々とメリットがありますが、
無料で十分に使えます。
メリット・デメリット
英語の勉強になると言われ(言い訳)登録して使っていましたが、20代女性であればマッチングはかなりするんじゃないかと思います。
イケメンが多いので画面をみているだけで、目の保養になります(笑)
イケメンや若い人が多い一方、遊び目的の人も多いので注意ですね。
だけどティンダーから結婚に至った知り合いもいるので、侮れません。
利用目的をはっきりさせて、使いましょう。
距離でマッチングさせるので、クラスメイトが出てきたとか(笑)あまり人口が多くないと、いつも同じ人ばかり出てくることもあるようです。
eHarmoney (イーハーモニー)

どんなアプリ?
日本だとあまり聞いたことがないのではないでしょうか?
オーストラリアだとテレビCMもやっていて認知度高め。
アメリカのサイトで会員登録時にかなりの量の質問にかなりの時間を掛けて答える必要があります。
そして、その回答を基にして、コンピューターがあなたに合っていると思われる異性を紹介する仕組みです。

利用している層
真面目に結婚したいと思っている人が多く登録しています。
25-35歳のシングルがメインですが、シニアデーティングもあるため年齢層幅広いです。
費用
登録・プロフィール作成は無料。
有料プランは、
月額29.90ドルの6か月プラン
月額29.95ドルの3か月プラン
月額$ 59.95の1か月プラン
ちょっと割高ですね。
メリット・デメリット
会員登録の質問に時間がかかるので、遊び相手を求めている人はあまりいないと考えて大丈夫でしょう。
自分についての質問に答える事でマッチングされた相手としかやり取りできず、自分から検索はできません。
機械がマッチングさせてくれるので、自分からアクションを起こせずにもどかしく感じる人もいるかも知れません。
条件をたくさんつけすぎるとマッチングされる相手が少ない、場合によってすぐにマッチされないということも起こります。
rsvp (アールエスヴィーピー)

どんなアプリ?
アールエスヴィーピーはフランス語が元で、返事くださいねという意味になります。
会社の懇親会の出席確認の最後に使われます。出席教えてねみたいな感じです。
あまり聞いたことがないかもしれませんが、オーストラリアのNo.1出会い系サイトで、オーストラリアの国内の運営ですから、その安心感もありますよね。
費用
無料でプロフィール登録、検索などができます。
利用している人
真面目に出会いを探している人。
メリット・デメリット
e-harmonyほどではないものの、こちらも登録時に色々と質問があります。
こちらでは自分で検索も可能です。
使っていた友人はコレが1番使い勝手がよくて実際にあったと言っていました。
マッチドットコム
どんなアプリ?
アメリカ発祥のアプリ。
日本に住んでいる、外国人好きな友人に勧められて登録してみました。
会員数がギネスに載るほど多く、男女ともに有料なので、真剣に婚活をしている方が多いと言えます。
また、検索画面では人種を選べることができ、好みのタイプを男性を効率よく探すことができます。

費用
プロフィール作成や検索は無料ですが、メッセージの送受信をするには有料会員登録が必須です。
利用している人
日本で外国人男性に限って、婚活している友人に勧められて使ってみましたが、
年齢層高めの印象でした。
20代後半〜50代 再婚や子連れも多かったです。
会員数が多いからかもしれません。
メリット・デメリット
会員数がとにかく多くて、大手なので安心できる。
オーストラリアだとイーハーモニー、rsvpの方が知名度があります。
意外と!日本のペアーズ
どんなアプリ?
なんで外国人と出会いたいのに日本のアプリ??ですが、
数が少ないんですが日本人以外が登録していたり、地域も日本以外を選べるんです。
いくつか情報を登録しておいて、自分で検索できます。
どんな層が利用している?
日本人の20代半ばから30、40代くらいまでが利用。
婚活アプリということもあって真面目な出会いを探している人がほとんどですが、
中には既婚者や真面目なふりをした遊び目的や、マルチ商法の人も混ざっているので気をつけましょう。
外国人であれば、海外駐在している日本人男性や外国人もいました。
外国人はアジア系が多いですが、日本好きな人が多いです。
費用
女性は無料
メリット・デメリット
地域も日本以外を選べるんです。
いざティンダーでイケメン外国人とマッチしても、英語で会話が通じない、とか真面目な付き合いまで発展しないという問題が発生してきます。
このアプリに登録している人は、日本に住んでいたとか日本語話せるという確率が高いため
真面目なお付き合いに発展する可能性も高くなります。
ペアーズ結局どれに登録したらいいの?

とにかくイケメンと出会いたい→ティンダー
真面目に付き合うパートナーを探したい→いーハーモニー、rsvp
がいいかと思います。
迷ったら最初は無料のプロフィール登録などは無料なので、全部登録したらいいんです(笑)
実際に婚活中の友人は、ティンダー、イーハーモニー、rsvp3つに登録していました。
きっとそういう人多いんでしょう。
あれ?この人他のサイトでみたことある!という人にあうと思います(笑)
オーストラリアは多民族国家のため、宗教観や食事(ビーガンとかコーシャとか)が結婚に大事なこともあります。
クリスチャン限定とかムスリム限定のアプリなんかもあります。
今回この中には入れませんでしたが、Zooksというアプリも人気があるみたいですが、周りに使っている人がいなかったため今回は入れませんでした。
まとめ
今回はオーストラリアで、マッチングアプリで出会いたい人におすすめのアプリを紹介しました。
ティンダーは有名なので知っている人も多いかと思いますが、rsvp、イーハーモニーは初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか。
日本のアプリでも海外に住んでいる設定ができるものであれば日本人好きな外国人が登録していることがあるので穴場です。
マッチングアプリで素敵なパートナーが見つかったという人たちがたくさんいますので、上手く活用してくださいね。
